safariのWindows版が3.1となって正式リリースということで、早速うpでーとんしてみました。
メニューなども日本語に対応……って、文字が潰れて余計に見にくいんですけど。
タブで開くのにいちいち「Ctrl」押しながらクリックとか、マウスジェスチャがないとか、使い勝手の悪さは相変わらず。
売り文句になってる速さは……まあそれなりでしょうか。そこそこの速度が出てる環境の人だったら、体感ではほとんど感じられない程度だと思われます。
ちなみに起動の早さで図ってみた結果は、1位=FireFox、2位=Opera、3位=IE、4位=SafariでSafariだけが異様に遅かったです。
ただ、日本語を表示させた場合の見易さは他のブラウザの追随を許しません。(但し、OSAKAフォント利用)
特にSSなどのテキストサイトでは、「」を原稿用紙と同じように下(ブラウザの場合は右)にずらして表示してくれるのはいいですね。
とは言え。
テキストサイトを見るんだったらLynxがあるし、速さは体感できないし、使い勝手はIE以下だし、ということで敢えて選択する意味はありません。
- 使い勝手=Opera
- 速さ=FireFox
- 見易さ=Safari
と言ったところでしょうか。上記のすべてで最高なのはLynxですが(当たり前だ)。
LynxはWinでも使えますので、興味のある方は試してみては。ニュースサイトなんかを見る時や、装飾過多な二次創作サイトを閲覧する時は非常に便利です。