ecolinux8.04を導入してみた。
かなりいい。FreeBSD以来Unix系OSいじってない(Macは別もんだと思うし…)から大変だったけど、MMX800MHzの256MBでさくさく動く。捨てようと思っていた古いPCの復活には相当いいかも。
とりあえずネットワークは
homeからcd ../../
sudo nano /etc/network/interfaces
auto lo eth0だと繋がらなかったので
auto lo
iface inet loopback
auto eth0
iface eth0 inet static
address 192.168.xxx.xxx
netmask 255.255.255.0
gateway 192.168.xxx.xxx
だけでおkでした。
後は sudo nano /etc/resolv.confで
search localdomain
nameserver 192.168.xxx.xxx
プロキシ通してたので、ここを串のIPにしたら通った。
以下は私的メモ。まんま転記とかしてるので。
ファイル共有(俺様Linux備忘録から転記)
1) sambaとfusesmbのインストール
端末から
sudo aptitude install samba
sudo aptitude install fusesmb
2) /etc/modulesへの文字列追記
端末から
sudo mousepad /etc/modules
にて/etc/modulesを開き「fuse」の文字があるか確認。無ければ適当な場所に「fuse」と追記。
3) システムの再起動
4) アカウントの設定
メニューの「システム(System)」から「ユーザとグループ」を起動し、自分のアカウントをリストから選んで、「プロパティ(P)」をクリック。
「ユーザの権限」タブから「fuseファイルシステムの使用をLTSP・・・」という項目にチェックを入れOKをクリック。
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ここで「予期せぬエラー」が頻発。
どうやら認証絡みのパッケージがデフォルトで存在してないらしい。
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424 :418:2008/07/30(水) 20:11:47 ID:HdYPFaTV
デフォだとpolicykitが上がって無い模様。
$ sudo /etc/init.d/policykit start
でOKでした。
rc 以下にリンク出来てんだけど自動起動されてなかった。
update-rc.dで張り直したら自動起動もOK
以下対応で認証が必要(ロック解除)な設定ツールを弄れるようになった。
$ sudo aptitude install policykit-gnome
$ sudo update-rc.d -f policykit remove
$ sudo update-rc.d policykit defaults
全部コマンドでごめん、GUIで出来るもんは適宜おきかえて。
以上、認証絡みはこれで解決。
5) ネットワークをマウントさせるディレクトリを作成
任意の場所に任意の名前でマウント用のディレクトリを作成
わかりやすく/homeディレクトリに「smb」とか「network」とか別の何かのディレクトリとダブらないように好きなように作るがよろし(/root直下のほうがコマンドは短くできますけど)
6) fususmbの実行
端末から
fusesmb /home/xxxx(ユーザー名)/xxxx(マウント用ディレクトリ)
7) 自動起動に登録
メニューの「設定」から「自動開始アプリケーション」を起動し、6)のコマンドを登録