ecolinuxメモ

2008年10月21日

ecolinux web/computer

ecolinux8.04を導入してみた。

かなりいい。FreeBSD以来Unix系OSいじってない(Macは別もんだと思うし…)から大変だったけど、MMX800MHzの256MBでさくさく動く。捨てようと思っていた古いPCの復活には相当いいかも。

とりあえずネットワークは

homeからcd ../../

sudo nano /etc/network/interfaces

auto lo eth0だと繋がらなかったので

auto lo

iface inet loopback

auto eth0

iface eth0 inet static

address 192.168.xxx.xxx

netmask 255.255.255.0

gateway 192.168.xxx.xxx

だけでおkでした。
後は sudo nano /etc/resolv.confで

search localdomain

nameserver 192.168.xxx.xxx

プロキシ通してたので、ここを串のIPにしたら通った。

以下は私的メモ。まんま転記とかしてるので。


 ファイル共有(俺様Linux備忘録から転記)

1) sambaとfusesmbのインストール

端末から

sudo aptitude install samba

sudo aptitude install fusesmb


2) /etc/modulesへの文字列追記

端末から

sudo mousepad /etc/modules

にて/etc/modulesを開き「fuse」の文字があるか確認。無ければ適当な場所に「fuse」と追記。


3) システムの再起動


4) アカウントの設定

メニューの「システム(System)」から「ユーザとグループ」を起動し、自分のアカウントをリストから選んで、「プロパティ(P)」をクリック。

「ユーザの権限」タブから「fuseファイルシステムの使用をLTSP・・・」という項目にチェックを入れOKをクリック。


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ここで「予期せぬエラー」が頻発。

どうやら認証絡みのパッケージがデフォルトで存在してないらしい。

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424 :418:2008/07/30(水) 20:11:47 ID:HdYPFaTV

デフォだとpolicykitが上がって無い模様。

$ sudo /etc/init.d/policykit start

でOKでした。


rc 以下にリンク出来てんだけど自動起動されてなかった。

update-rc.dで張り直したら自動起動もOK


以下対応で認証が必要(ロック解除)な設定ツールを弄れるようになった。


$ sudo aptitude install policykit-gnome

$ sudo update-rc.d -f policykit remove

$ sudo update-rc.d policykit defaults


全部コマンドでごめん、GUIで出来るもんは適宜おきかえて。


以上、認証絡みはこれで解決。


5) ネットワークをマウントさせるディレクトリを作成

任意の場所に任意の名前でマウント用のディレクトリを作成

わかりやすく/homeディレクトリに「smb」とか「network」とか別の何かのディレクトリとダブらないように好きなように作るがよろし(/root直下のほうがコマンドは短くできますけど)


6) fususmbの実行

端末から

fusesmb /home/xxxx(ユーザー名)/xxxx(マウント用ディレクトリ)


7) 自動起動に登録

メニューの「設定」から「自動開始アプリケーション」を起動し、6)のコマンドを登録