佐世保と九十九(つくも?くじゅうく?)

2009年4月23日

walking japan 長崎

ナデシコが出航しそうな佐世保。ちょうど軍艦もいることだし。ていうか「ナデシコ」「佐世保」と言われて「機動戦艦ナデシコ」を思い浮かべる人が、いったい何人くらい残ってるんでしょうね。


これは日宇駅付近の写真。何となく標識と線路と緑がいい感じだったので撮ってみた。


言い忘れてましたが、このブログ、「walking_japan」にある画像は私が撮影したものですから加工などはご自由に。欲しいって奇特な人がいれば、ですけど。

九十九島を臨むパールシー、海王などの遊覧船が発着するとこからの画像。佐世保の「九十九島」は「つくも」ではなく「くじゅうく」と読みます。


そこで、ふと思ったわけですな。
「ツクモ電器」とか「白鳥九十九」は「ツクモ」なのに、どうして地名は「九十九里浜」みたいに、割と「クジュウク」と読むのか、と。
そもそも、どうして九十九が「つくも」なのか。
99歳を白寿と言うのはわかる。百に横線一本足りないから白だ、というのは常識なわけで。なら、九十九里浜は「しらはま」と読めばいいじゃん。

その回答の一部はこちらにありました。
九十九をツクモと呼ぶ訳(―面白半分)

で、この記事は結局、佐世保なのかナデシコなのかツクモなのか。
ぐだぐだのまま終わる。