Safariでも手軽にCSSを無効化

2011年6月8日

web/computer

 Windowsは問題ないんですよ。Webサイトを閲覧するならOperaしか使わないし。サイトのデザインする際はFireFoxでそもそもWebDeveloperがあるし。

困るのはMac使ってる時。

何故かうちのMacに入れてる火狐さん、あまり調子がよろしくないんですよ。いや別に、不具合があるって訳じゃなくて、何か操作が固い感触。もの凄い主観的なんですけど。
なので、MacではSafariを使うんです。
え、Opera? いやあ……MacのOperaはちょっと……ねぇ?


さて、で、何に困ってるかというと、

背景が黒で文字が白のサイト、もしくはそれに近い配色のサイト。これは極悪。サイトで最もやってはいけない配色だと思う。読むのが辛いです。

とは言え、内容は凄く良くてどうしても読みたいという場合もあるわけで。勿体ないですよねぇ、そういうのって。せっかく中身はいいのにデザインで損してるなんて。

でまあ、そういう際に必要になるのはCSSの無効化。


CSSを無効化するブックマークレット(Fsiki)


これは非常に便利。CSSのオンオフが切り替えられるのも、痒いところに手が届くようで素晴らしいのです。



ここまで書いといて何ですが。
……まあ、そういうデザインしてるサイトって、まずCSS使ってないんだけどね(笑)。
実際のところ、その辺は諦めちゃってて。

とは言え、サイトのアクセシビリティ確認にも役立つので、Safari使いには絶対お勧めのブックマークレットです。