いやね、最近の自称アーティスト共の曲がどうしようもない糞曲ばかりで、アニソンの方が遥かにいい曲が多いからアニソンを聞いているのであって、「アニソンだから」聞いている訳ではないんですよね。
特に仕事とか集中しなきゃならない時は、どちらかというとアニソンはちょっと……てな訳で、アニソン以外でよく聞くアーティスト。 自称アーティスト共も、ここに挙げた洋楽のどれかでも聴いてればもうちょっと音楽に対してマシな姿勢になるのではないだろうか、と思ってみたり。
特に仕事とか集中しなきゃならない時は、どちらかというとアニソンはちょっと……てな訳で、アニソン以外でよく聞くアーティスト。 自称アーティスト共も、ここに挙げた洋楽のどれかでも聴いてればもうちょっと音楽に対してマシな姿勢になるのではないだろうか、と思ってみたり。
Lisa Ekdahl(瑞)
Cæcilie Norby(丁)
この辺りはガチ。知らない人は、是非とも聞いてみて頂きたい。
特に「ストックホルムの妖精」と言われるリサ・エクダールは、歌声を聴いてその二つ名に納得すると思います。幾つかある彼女のパターンのうち、ジャジーなのが特にお気に入り。つまり、with
PETER NORDAHL TRIOの『Back to Earth』が、その中でも『Stranger On Earth』『Tea For
Two』とか堪らないですね。
でも、『Daybreak』を聞いて良かったので、ボサノバ調もかなりいいなあと思い『sings Salvadore
Poe』が欲しくなったのに――何故かまだ手に入れてなかったりします。
次点では
Citizen jane(白)
Elisa Waut(白)
Françoise Hardy(仏)
fool's garden(独)
soraya(西)
辺りが入りますかね。
今はMP3ダウンロード販売などで手に入るかも知れませんが、1994年日本発売のCitizenJaneの『LAUREEN』を聞いて気に入り、HMVを探し回ったんですが他のアルバムは見つからなかったなぁ……。
一言で言うと「温故知新」、国籍問わず懐かしい気持にさせられながらも新しい何かを得られる、そんなサウンドです。
他はそれなりに有名なので説明不要でしょうけど、Elisa Wautは有名と言われると微妙かな。91年発売の『Wood Nymph
Blonde』をレンタル屋の中古でジャケ買いしましたが、『Orange』なんか良いですね。メンバーはエリーサとハンスのヘレウォート姉弟です。
多分誰も知らないだろうなあ、というのはスペインのsoraya。ググってもまず出てこないと思いますが、このブログでちょっと取り上げられてます。知らなかった……。
後はこれにPatricia Kaas(仏)、葛生千夏(日)、The Style Council(英)、Cardigans(瑞)、P.J.Harvey(英)、SALAD(日)を加えておけば万全。
まあ、あまり有名どころを聞かないっちゃ聞かないですね。
特にアメリカ音楽はBilly HolidayやElla Jane Fitzgerald、Julian "Cannonball" Adderleyなどジャズばかり。
日本はもっと聞いてますけどね、谷山浩子とか遊佐未森とか五島良子、佐藤聖子、種ともこ、コシ・ミハル、さねよしいさこ、サディスティック・ミカ・バンド、LOOK、Pizzicato
Five 、中村あゆみ、小比類巻かほる、岡村靖幸、久野かおり、彩恵津子、森川美穂、斉藤由貴、大黒摩季、谷村有美、白井貴子、和田加奈子……なんだか女性ヴォーカルが多いですが。
日本で限定するなら断然、葛生千夏、さねよしいさこ、SALADですけどね。
最近の人たちだったら、注目しているのは何故か「桃色クローバー」。いや、何故かって言うか、ドラゴンクライシスのEDでいいなと思ったからという単純な、アニメからの流れですが。
長々と書いてしまいましたが、上記の「万全」ラインまでの誰かを、ぜひ聞いてみてください。