予讃線 箕浦駅

R11を観音寺市から愛媛方向へ向かうと、右手に海、左手の予讃線とその向こうに山を見ながら走ります。

予讃線とR11が合流してからちょっと行くと、左側に「箕浦駅」の標識がありますが、ちょっと気づきにくい。

貨車を改造した駅舎として割と有名な無人駅。

生憎の小雨でしたが、それがかえって風情ありましたねー。無人駅とは言ってもすぐ目の前は国道、しかも車の通行量はかなりあるので、静かな駅ではありませんが。

ある踏み切りを渡ってすぐ裏にある山道を登ると、線路、駅、国道、海が見渡せます。なかなかいい景色。
やっぱり海と山に挟まれた線路と道がある、というのが四国の魅力ですねぇ。全部が近いから、いっぺんに色々楽しめる、と。